命拾い韓国「最悪のシナリオ回避」 決勝T黄色信号も…メキシコに感謝「ありがたい」

南アフリカに敗戦した韓国代表【写真:ロイター】
南アフリカに敗戦した韓国代表【写真:ロイター】

メキシコがチェコに2-0で勝利、南アフリカに敗れた韓国は4位転落を回避した

 北中米ワールドカップ(W杯)に出場しているメキシコ代表は現地時間6月24日、グループリーグA組の第3戦でチェコ代表と対戦した。1.5軍の構成ながら3-0で勝利する展開に、韓国メディア「エックスポーツニュース」は「メキシコ1.5軍、こんなにありがたいとは!」と歓喜の声を上げている。

 すでに2連勝でグループ首位通過と32強トーナメント進出を決めているメキシコは、この試合で主力を温存した。前半から主導権を握りつつもスコアレスで折り返したが、後半10分にマテオ・チャベスが抜け出して先制ゴールをマーク。さらに同15分には、速攻からホルヘ・サンチェスのシュートのこぼれ球をキニョネスが押し込んでリードを広げた。

 同グループで勝ち点が必要な韓国にとっては、メキシコの勝利が有利に働く状況だ。同メディアは「ホン・ミョンボ監督率いる韓国の32強トーナメント自力進出の可能性を高めてくれた」と感謝。メキシコがチェコに勝利したことで、「韓国が最下位でグループリーグ敗退となる最悪のシナリオは避けられることになった」と安堵の状況を描写している。

 韓国代表は同時刻に行われていた南アフリカ戦に0-1で敗れたものの、メキシコの快進撃によって望みをつなぐ形となった。余裕の試合運びで全勝通過を決めたメキシコのパフォーマンスが、他国の運命をも左右する大きな注目を集めている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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