日本は「素晴らしい結果を残してきた」 アンチェロッティ監督注目…決勝Tで対戦可能性「どうなるか」

ブラジルはスコットランドに3-0で勝利
ブラジル代表は現地時間6月24日に北中米共催ワールドカップ(W杯)のグループリーグ最終戦でスコットランド代表に3-0で勝利し、C組の1位通過を決めた。カルロ・アンチェロッティ監督は、決勝トーナメント初戦で対戦する可能性のある日本代表について「親善試合で素晴らしい結果を残してきた」と話した。
ブラジルはFWヴィニシウス・ジュニオールが2得点して3試合連続ゴールも記録。FWマテウス・クーニャも2戦連続ゴールとなる追加点で3-0の勝利を収めた。ブラジル代表史上、初の外国人監督として臨んでいるイタリア人のアンチェロッティ監督は、試合後の記者会見で「チームは非常に堅実だった。ただ、まだ必要な要素はあるし、改善できる部分もある」とコメントしている。
そして、後半途中には約2年8か月ぶりの代表復帰で臨んでいるFWネイマールを、負傷明けで今大会初のピッチに送り込んだ。その復帰戦ついて「プレーするチャンスを得るに値していたと思うからこそ、それを与えた。本当に良い準備を、非常に真剣に取り組んできていた。彼のクオリティを考えれば、プレーしてチームを助けることができる。短い時間だったが、良いプレーをしたと思う」と話した。
この試合の結果でブラジルはC組で1位通過を決めた。決勝トーナメント初戦では、F組で2位通過するチームと対戦するため、日本の他にもオランダ代表やスウェーデン代表との試合が決まる可能性がある。
指揮官はそれについて「3チームのどこと対戦しても、非常に高いクオリティを持っている。もちろん、オランダは日本より経験がある。ただ、日本も、特にW杯前の親善試合で素晴らしい結果を残してきた。スウェーデンにも大きな可能性がある。明日、どうなるかを見てみなければならない」と言及した。
王国ブラジルを率いるだけに「W杯に勝てば良いサッカーをしたと言われ、勝てなければ悪いサッカーをしたと言われるだろう」と、結果で判断されるプレッシャーを冷静に受け止めてる。欧州各国のビッグクラブで数々のタイトルを取ってきた優勝請負人が率いるブラジルは、決勝トーナメントに向けてチームの完成度を高めつつある。
(FOOTBALL ZONE編集部)

















