ブラジルが3発快勝で首位突破 ヴィニシウスが圧巻2発…ネイマールも初出場、日本と対戦の可能性

ブラジルが首位突破を決めた【写真:ロイター】
ブラジルが首位突破を決めた【写真:ロイター】

ヴィニシウスが3試合連続ゴール

 北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間6月24日にグループステージの最終節がスタートした。グループC組の王国ブラジル代表はスコットランド代表と対戦し、FWヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールもあり3-0で勝利。グループ首位突破を決めた。

 C組のブラジルは初戦でモロッコ代表に引き分けたものの、ハイチ代表に勝利して1勝1分でこのゲームを迎えた。

 そのなかでブラジルは前半7分、相手の最終ラインにプレッシャーをかけるとFWライアンがボールを奪い中央のヴィニシウスへ。慌てて飛び出してくるGKを冷静にかわしたヴィニシウスが難なく流し込んで、エースの3試合連続ゴールで先制した。

 さらに前半20分過ぎにはヴィニシウスが相手最終ラインからボールを奪って蹴り込んだが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でオンフィールドレビューが行われ、ボール奪取のところでファウルがあったとして取り消しに。それでも前半アディショナルタイムには、MFブルーノ・ギマライスのクロスをヴィニシウスがファーサイドでヘディングで合わせて決め、2-0でハーフタイムを迎えた。

 後半もブラジルが安定した試合運びを見せ、後半15分にはギマライスがゴール前に抜け出してDFとGKを引き付けて冷静にパス。これをFWマテウス・クーニャが流し込んだ。クーニャも2試合連続ゴールとなり、3点差がついた。

 後半36分には、約3年ぶりのブラジル代表復帰も負傷を抱えて開幕2試合を欠場していたFWネイマールを”試運転”のピッチに送り込んだ。その後はゴールこそ生まれなかったものの、危なげのない試合運びで3-0の勝利を収め、C組の1位通過を決めた。

 今大会の決勝トーナメント1回戦では、このC組と日本代表の入ったF組の1位通過と2位通過がたすき掛けで対戦する。日本が2位通過となった場合、王国ブラジルとラウンド32で対戦することになる。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング