スウェーデン代表DFが「ちょっとうんざり」 “躍進”ライバルに本音「すぐにやろうとする」

スウェーデン代表DFのグスタフ・ラガービエルケ【写真:ロイター】
スウェーデン代表DFのグスタフ・ラガービエルケ【写真:ロイター】

ノルウェー代表はW杯でセネガル代表に3-2で勝利

 北中米ワールドカップ(W杯)で躍進を続けるノルウェー代表は、特徴的な応援も話題を呼んでいる。スウェーデンメディアは現地時間6月23日、セネガル代表戦(3-2)の勝利後にも見られた「ロー(The Row)」チャントについて「W杯で大反響となっている」と報じた。

 ノルウェーのファンはW杯開幕以降、様々な場所で「ロー」のチャントを披露。ファンが「ロー」と叫びながら、巨大なバイキング船を漕ぐような動きをするもので、スウェーデン紙「Expressen」は「W杯における最大の観客ストーリーの一つ」とした。

 一方で、同紙は「少しやりすぎ」と見出しを打ち、同国代表チームのキャンプではこの話題に「うんざりしている」と伝えている。スウェーデン代表の選手たちも、連日取り上げられるライバル国の話題に対して複雑な心境を明かしているようだ。DFグスタフ・ラガービエルケは「人それぞれ好みは違うけど、その映像にはちょっとうんざりだろう」と心境を明かしたという。

 また、DFエリオット・ストラウドは「彼らはチャンスがあればすぐに(チャントを)やろうとしているように見える。今は調子がいいから、とても楽しんでいるのだろう」とコメント。そのうえで「スウェーデン人としてはちょっとショックなことだけど、彼らはとても才能あふれる選手たちを抱えていて、チームとしても素晴らしい。見ていて楽しいチームだよ」とその実力を認めていた。

 ノルウェーは第2戦でセネガルに勝利したことでグループステージ突破を決めており、ノックアウトステージではスウェーデンと対戦する可能性もある。両国の対戦が実現すれば、話題を集めるチャントを巡るさらなる盛り上がりも見られそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング