韓国代表GKに中傷殺到「妻と新生児にまで」 メキシコ戦で痛恨ミス…モデル妻はSNS制限

韓国代表のキム・スンギュ【写真:ロイター】
韓国代表のキム・スンギュ【写真:ロイター】

北中米W杯に出場するキム・スンギュの妻が対応に追われている

 韓国代表GKキム・スンギュは、現在開催中の北中米ワールドカップ(W杯)に出場しているが、試合でのミスをきっかけに家族への中傷が相次ぐ事態となっている。韓国メディア「韓国経済TV」は6月23日、「非難の矢はキム・スンギュだけでなく、妻と新生児の娘にまで向かった」と事態の深刻さを報じた。

 キム・スンギュの妻でモデル兼女優のキム・ジンギョンは先日、自身のYouTubeチャンネルで出産の様子を公開した。第1戦のチェコ戦で韓国が2-1の逆転勝利を収めた直後は、好プレーを見せたキム・スンギュや家族に対して好意的な反応が多く寄せられていたという。

 しかし、現地時間6月19日に行われた第2戦のメキシコ戦(0-1)以降、雰囲気は一変する。後半5分、キム・スンギュが味方DFイ・ギュヒョクと衝突してボールをこぼし、これをメキシコ代表MFルイス・ロモに決められて決勝点を与えてしまった。

 同メディアは「試合後、一部のネットユーザーがキム・スンギュのミスを指摘して非難コメントを残した」と説明している。その矛先が家族にも向かい、娘の写真が投稿されたSNSにも心ない言葉が相次いだ結果、キム・ジンギョンは「自身のインスタグラムのコメント機能を制限した」と伝えている。大舞台での敗戦から生じた度を越えた非難が、選手の家族にまで及ぶ事態となっている。

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