ヨルダン、アジア勢最初のW杯敗退が決定 先制点奪取も…アルジェリアに逆転許す

アルジェリア代表に逆転負けしたヨルダン代表【写真:ロイター】
アルジェリア代表に逆転負けしたヨルダン代表【写真:ロイター】

アルジェリアが後半の2ゴールで逆転勝利

 ヨルダン代表は現地時間6月22日に北中米共催W杯の第2戦でアルジェリア代表と対戦し、1-2で敗れた。初出場のヨルダンは、アジア勢で最初のグループリーグ敗退が決まった。

 今大会に向けたアジア最終予選のB組を2位で突破して、本戦ストレートインで初出場を果たしたヨルダンは、初戦でオーストリアに敗れたところからの巻き返しを図った。一方のアルジェリアも、初戦でアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにハットトリックを記録されての敗戦になったものの、グループリーグ突破のためにも確勝を期しての試合になった。

 立ち上がりからアルジェリアのボール保持率が高い展開になったものの、ヨルダンも武器の速攻を見せながら渡り合った。そして前半36分、ヨルダンはペナルティーエリア内で味方シュートがヒットしなかったこぼれ球をMFニザル・アルラシュダンが右足アウトサイドにかけたシュートでゴールに流し込んだ。

 後半に入っても主導権を握るアルジェリアは、かつてイングランド・プレミアリーグで元日本代表FW岡崎慎司と共に「ミラクル・レスター」と呼ばれたレスター・シティによるリーグ制覇を成し遂げた当時の中心選手、MFリヤド・マフレズを中心に攻撃を仕掛けていく。

 そして後半24分、マフレズのCKに後半から出場のFWナディル・ベンブアリがヘディングで合わせて同点ゴールをマークした。両者とも決勝トーナメント進出のためにも今大会の初勝利が欲しいゲーム展開の中、後半37分にアルジェリアが再びCKからFWアミーヌ・グーリが勝ち越しゴールを決めた。

 このまま試合は2-1でアルジェアリアの勝利。初出場のヨルダンは、無念のアジア勢で最初のグループリーグ敗退が決まった。最終戦では前回王者アルゼンチンを相手に、歴史的な初勝利を目指す。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング