ネイマールは第3戦に「出場可能」 ブラジル指揮官が明言…今大会初勝利で満足げ「良いゲームだった」

ブラジルが今大会初勝利でグループ首位に
ブラジル代表は現地時間6月19日、北中米共催ワールドカップ(W杯)の第2戦でハイチ代表を3-0で下した。チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は「もしグループ1位になれるなら、それは今後に向けて重要だ」と話した。
ブラジルは前半にFWマテウス・クーニャが2得点し、FWヴィニシウス・ジュニオールも2試合連続ゴールとなる追加点を決めた。後半のゴールラッシュも予感されたが、スコアはそのまま動かずに3-0で終えた。
そうした展開だったが、指揮官は「今日の試合には、私が期待していたものが出ていたと思う。前回よりも試合の質を高めること、ミスを減らすこと、前線でより効果的にプレーすること、そして後方でよりコントロールすること。そうした点を求めていた。良いゲームだったと思う」と振り返っている。
このグループCでは、前の時間帯でモロッコがスコットランドに1-0で勝利していた。ブラジルとモロッコが2強と目されるグループで直接対決の初戦を引き分けただけに、得失点差が順位を決めるうえで重要度を増した。また、このC組を2位以内で勝ち抜けたチームは、日本代表の入るF組を2位以内で抜けたチームとたすき掛けで対戦する。
大会の先を見た質問に対してアンチェロッティ監督は「私たちは決勝トーナメントのことは考えていない。今考えているのは、良いプレーをすること、改善すること、そして試合をしっかり分析することだ」とくぎを刺した。
指揮官は「もしグループ1位になれるなら、それは今後に向けて重要だ。だから、次の試合に向けてしっかり準備したい」としつつも、「次の試合のスタメンを選ぶ時、必要なゴール数にフォーカスするつもりはない。フォーカスするのは相手だ」と慎重な姿勢を崩さなかった。
また、2試合連続で欠場となり、このハイチ戦はチームに帯同せずベースキャンプ地で右ふくらはぎの治療に専念したFWネイマールについて「ネイマールは明日、個別トレーニングを行う。そして月曜日にはチームの全体練習に合流する予定だ。(現地時間6月24日の)スコットランド戦には出場可能になるだろう」との見通しを話していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
















