韓国代表のW杯ユニ「田舎のおばあちゃん」 史上初のカラー採用も…母国で賛否「神秘性が際立つ」

第2戦メキシコ代表戦で着用したユニフォームに脚光
韓国代表は現地時間6月18日、北中米ワールドカップ(W杯)グループリーグ第2戦でメキシコ代表と対戦し、0-1で敗れた。この試合で着用してユニフォームについて、韓国メディア「nate」が「東洋的な優雅さと神秘性が際立つ」と好意的な声が上がる一方で、デザインを疑問視する声も出ていると報じている。
韓国にとってメキシコは過去のW杯で2戦2敗と苦しめられてきた天敵。因縁の相手との一戦で、韓国はW杯の歴史上初となる紫色系統のユニフォームを着用してジンクス打破に挑んだが、GKキム・スンギュが味方と交錯してボールを落とし、蹴り込まれて失点。試合はそのまま0-1で敗れた。
この薄紫色のムグンファ(ムクゲ)があしらわれたユニフォームは、今年4月の親善試合で初披露されたものだが、デザイン公開時から国内での評価は二分されていた。
「東洋的な優雅さと神秘性が際立っている」と好評価の一方で、一部からは「田舎のおばあちゃんのズボンのようだ」と拒否感を示す意見も上がっていた。さらに、強烈な印象を与えるホームユニフォームとは異なり、花柄の紫色は対戦相手にまったく脅威を与えないという指摘もされていた。
今回のユニフォーム決定は、国際サッカー連盟(FIFA)の規定と配慮が重なった結果だという。本来は緑色のホームユニフォームを持つメキシコも、FIFAが色覚異常者に配慮してカラーを調整したため、黒の3rdユニフォームを着用することになった。これにより、ピッチ上では緑と赤の伝統的な対決の代わりに、黒と薄紫色という異色の対決が実現し、こちらも反響を呼んでいた。
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