堂安律、繰り返した「ノーコメントで」 初戦オランダへの言及回避…漂ってきた緊張感

日本代表・堂安律【写真:増田美咲】
日本代表・堂安律【写真:増田美咲】

日本代表がオランダ戦へ向けて調整した

 日本代表は現地時間6月10日、北中米ワールドカップ(W杯)のベースキャンプ地であるアメリカ・ナッシュビルのナッシュビルSCのトレーニングセンターで初の練習を開始した。同14日にアメリカ・ダラスで行われるグループステージ初戦のオランダ戦へ向けて調整を進めるMF堂安律は、対戦相手に関する質問に対し「ノーコメントで」と言及を避け、決戦を前に静かに闘志を燃やした。

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 日本代表は9日に現地入りしてから初となるオフを終え、この日から練習を再開した。練習にはサポートプレイヤーのDF吉田麻也、ナッシュビルからメンターとして合流したMF南野拓実を含めた計28人が参加。初戦のオランダ戦に向けて本格的なチームの調整がスタートした。

 オランダのFWコーディ・ガクポ、FWドニエル・マレンとかつて一緒にプレーした堂安。練習後の取材で2人について問われると、「一発の力があるというのは感じていますし、仕掛けとか崩しとかというよりも、シュートがうまいイメージが、2人とも共通してあるので、振らせないだとか、フィニッシュの精度が高いのは、一緒に練習していて感じていたことですね」と分析した。

 一方、直近のウズベキスタン戦で縦に早い攻撃を見せたオランダのスタイルについて問われると、笑顔を見せながら「ノーコメントで」と回答。詳細については情報発信を控える姿勢を見せた。

 さらに、かつて共闘した経験のあるガクポの守備意識や前線からの圧力についての詳細な分析を求められた際にも、堂安は同様に「ノーコメントで」と徹底。オランダに関する質問には最後まで口を閉ざし、手の内を明かさぬまま初戦への集中力を高めていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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