日本代表、吉田麻也の緊急合流が決定 サポート役で…山本技術委員長が説明「南野とは状況が違う」

山本昌邦技術委員長が説明
DF吉田麻也(LAギャラクシー)が北中米ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表にサポートプレーヤーとして合流することが決まった。事前キャンプ中のメキシコ・モンテレイで山本昌邦技術委員長兼ナショナルチームダイレクターが練習前の取材に対応し、「明日からチームに合流してもらう」などと話した。
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37歳の吉田はこれまで国際Aマッチ通算127試合に出場。W杯では2014年のブラジル大会から3大会連続出場するなど、豊富な経験を持つ。5月31日に東京・国立競技場で行われた壮行試合のアイスランド戦では、22年のカタールW杯以来3年半ぶりに復帰し、14分間プレーしていた。
今後はチームに同行。トレーニングを共にし、チームをサポートすることになる。山本技術委員長は「明日からサポートプレーヤーとして、チームに合流してもらう」と、現地5日から吉田が参加することを明かした。「一緒にプレーもできますし、南野(拓実)選手とはちょっと状況が違う。一緒に参加してもらいつつ、あくまでも日本代表の招集メンバーとしてではなくて、サポートプレーヤーとしての対応なので、メンバーという状況ではありません」とその位置づけを説明。クラブとの合意を含めた最終調整が完了次第、改めて詳細を発表する意向を示した。
さらに、主将のMF遠藤航の状況については「別メニューで調整中で回復途中。後天的なリバウンドもあり、それを調整している」と説明し、慎重に状態を見極めていることを明かした。アイスランド戦で左足の違和感を覚えた影響で、3日の事前キャンプ初日はホテルで別メニュー調整。出国前に検査を受けるなど、状態が懸念されている。W杯では負傷者が出た場合、初戦の24時間前までは入れ替えが可能。遠藤の状態次第では、一転メンバー入りの可能性もある。
今大会では左膝前十字靭帯断裂の大怪我でメンバーから外れたMF南野拓実が、メンタルサポーター(メンター)としてチームを支えることが決まっている。













