23歳日本人に「歯が立たなかった」 シュート30本超えも…鉄壁ぶりに現地脱帽「破ることできず」

アントワープの日本代表GK野澤大志ブランドン【写真:徳原隆元】
アントワープの日本代表GK野澤大志ブランドン【写真:徳原隆元】

アントワープのGK野澤大志ブランドンが大活躍

 ベルギー1部アントワープに所属するGK野澤大志ブランドンは現地時間5月19日に行われたヨーロッパ・プレーオフ第9節のヘンク戦に先発出場した。主力選手を欠いたチームのなかで決定的な仕事を連発し、0-0の無失点に貢献。ベルギー紙「HLN」は「ヘンクは素晴らしいセービングを連発した野澤の前に歯が立たなかった」と勝ち点1をもたらした23歳の日本人守護神を大絶賛した。

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 欧州カップ戦への出場権を争う重要な一戦でスタメンマスクを被った野澤は、立ち上がりから猛攻を仕掛ける相手の前に立ちはだかった。同じくベルギーで躍動する相手の日本人ウィンガーMF横山歩夢が放った鋭いシュートを素晴らしい反応でセーブし、「ゴールキーパーを破ることができなかった」と同メディアは言及。さらに前半終了間際にも相手の決定機を冷静に防ぎ、守備陣を最後方から鼓舞し続けた。

 後半に入っても野澤の集中力は途切れなかった。先制点を狙って前がかりになるヘンクに対し、鋭いシュートを完璧にブロックした。試合終盤には相手FWの強烈なヘディングシュートが次々とゴールを急襲したものの、いずれも驚異的な反応でゴールを死守。試合を通じて相手に合計30本を超えるシュートを浴びせられながらも、最後までゴールを割らせなかった。

 これに「HLN」は「ヘンクにとって新たな失望となった。主力不在のアントワープに対して30本ものシュートを放ったが、日本のゴールキーパーは不沈艦だった」と見出しを打って報道。さらに「ヘンクの猛攻を幾度となく防いだ」と伝え、リーグ戦の首位から陥落させる要因となった若き日本人GKの圧巻のパフォーマンスに最大の賛辞を送っている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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