日系3世の34歳がW杯メンバー入り チェルシー下部組織出身…2年2試合もサプライズ選出

コンゴ民主共和国代表のW杯メンバーが発表された【写真:AP/アフロ】
コンゴ民主共和国代表のW杯メンバーが発表された【写真:AP/アフロ】

コンゴ民主共和国代表に日系3世のガエル・カクタも名を連ねた

 北中米ワールドカップ(W杯)で52年ぶりの出場を果たすコンゴ民主共和国が本大会のメンバー26人を発表した。プレミアリーグで活躍するDFアーロン・ワン=ビサカ(ウェストハム/イングランド)やFWヨアヌ・ウィサ(ニューカッスル/イングランド)ら主力選手が順当に選出されたほか、日系3世のMFガエル・カクタ(AEL/ギリシャ)も名を連ねた。

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 コンゴ民主共和国はザイール代表として活動していた1974年の西ドイツW杯で初出場。そこから長らく大舞台から遠ざかっていたが、今大会はアフリカ2次予選でカメルーンやナイジェリアといった強豪を撃破し、たどり着いた大陸間プレーオフではジャマイカとの激戦を制して52年ぶり2回目の出場を決めた。グループリーグではポルトガル、コロンビア、ウズベキスタンと同組で、前回の出場では果たせなかった初勝利を目指す。

 主力選手はプレミアリーグでプレーするワン=ビサカやウィサ。また、発表されたメンバー26人にはカクタの名前も含まれた。フランス生まれで祖父が日本人の日系3世で、プレミアリーグの強豪チェルシーの下部組織から18歳でトップデビューを飾った実績を持つ。世代別のフランス代表としてもプレーした後、2017年にコンゴ共和国代表デビュー。英公共放送「BBC」によれば、34歳のカクタは直近2年の間に代表でプレーしたのはわずか2試合だったが、招集される運びとなった。

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