ネイマール、サプライズ選出の理由 名将が説明…特別扱いせず「出場しない可能性も」

カルロ・アンチェロッティ監督「1年を通して評価してきた」
北中米ワールドカップ(W杯)に臨むブラジル代表メンバー26人が現地時間5月18日に発表となり、注目されていたFWネイマールが選出された。カルロ・アンチェロッティ監督は「1年を通して評価してきた」と34歳の招集理由を明かした。ブラジルメディア「ge.globo」が報じた。
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ブラジル代表として歴代最多得点記録(79得点)を保持するネイマールだが、最後に代表としてプレーしたのは2023年10月17日のウルグアイ戦。その試合で左膝の大怪我を負って長期離脱となり、そこから2年半以上セレソンから遠ざかっていた。
ネイマール招集の是非については現地メディアでも度々議論となっていたなか、アンチェロッティ監督はこの34歳をW杯に連れて行く決断をした。記者会見では「ネイマールを選んだのはいい代役になるからではなく、チームに貢献できると考えたからだ」と招集の意図を明かし、「我々はネイマールを1年を通して評価してきた。彼はW杯でも重要な役割を果たすだろう」と語った。
イタリア人指揮官は「試合に出場する可能性もあれば、もちろん出場しない可能性もある。交代で出る可能性もあれば、ベンチに座ったままの可能性もある。他の選手と同じ責任を持っている」とネイマールを特別扱いはしないと明言。そのうえで「このところはコンスタントにプレーしている。W杯の初戦までにコンディションは整うだろう。こういった大会では彼の経験、チーム内での信頼が最高の雰囲気を作り出すのに役立つだろう」とピッチ内外における重要性を強調していた。
W杯通算13試合8得点を記録しているネイマールにとって、これが自身4度目の大舞台となる。ブラジルは2002年日韓W杯以来24年ぶりの優勝を目指すなかで、同国の英雄がどのような活躍を見せてくれるのか楽しみだ。














