三笘薫らの思い「背負って戦わないと」 34歳が燃やした闘志…26人には「責任がある」

自身2度目のW杯に挑む谷口彰悟
日本サッカー協会(JFA)は5月15日、6月に開幕する北中米ワールドカップ(W杯)に向けたメンバーを発表した。2大会連続でメンバー入りしたDF谷口彰悟が同日に行われたベルギー1部シント=トロイデンの記者会見に出席し、「覚悟は十分にできている」と意気込んだ。
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2度目のW杯を控える谷口は思いを背負って戦う。川崎フロンターレ時代に戦った三笘薫(イングランド1部ブライトン)が今月9日に行われたリーグ第36節のウォルバーハンプトン戦で負傷交代し、今回の代表招集で選外となった。
谷口は、三笘と同じく選外となったMF南野拓実(ASモナコ)の名前も出しながら、「そういった選手たちが怪我で出場できないことは、僕自身もすごく残念です」と話し、「本人たちが一番悔しいとは思いますけど、僕らも悔しい思いをすごく持っています。そういった選手の思いは、間違いなく背負って戦わないといけない。彼らだけじゃなく、他にもメンバーに入れなかった選手たちの思いは、間違いなく背負って戦わないといけない。僕ら26人にその責任があると思っている」と強い思いを語った。
2024年7月にシント=トロイデンに加入した谷口は、今季リーグ戦30試合1得点1アシストと主力として活躍。読みの鋭いカバーリングと正確なポジショニングで守備を支え、来季UEFAヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ出場権獲得の原動力となった。日本代表では、これまで通算37試合に出場し、3バックの一角として堅守を支え、ブラジル、イングランド撃破に一役買った。自身2度目となるW杯で、守備の要としての活躍が期待される。
谷口は「前回大会は正直『最初で最後だな』と思って臨みました。最後はPKで負けてしまって、あの差は何だったんだろうとすごく考えた。その差を埋めたい、超えたいという思いで、自分自身も環境変えながら次を目指すというところでここまで来た。3月の欧州遠征の時よりもまた進化した姿を見せられるように、準備して頑張っていきたい」と強気な言葉。34歳と円熟味が増してきたベテランDFが、サムライブルーを高みへと導く。
(FOOTBALL ZONE編集部・海老田悦秀 / Yoshihide Ebita)


















