22歳日本人MFが「最も顕著な落選者」W杯メンバー発表で明暗…夢は「現実のものとならなかった」

北中米W杯のメンバーに落選した佐野航大【写真:徳原隆元】
北中米W杯のメンバーに落選した佐野航大【写真:徳原隆元】

オランダ1部で活躍の5人がメンバー入り

 オランダ1部NECナイメヘンに所属する22歳の日本人MF佐野航大が、5月15日に発表された2026年北中米ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバーから落選した。オランダの大手紙「デ・テレグラフ」では、メンバーリストにおける「最も顕著な落選者」と伝えており、大きな驚きを持って報じられた。

【PR】ABEMA de DAZN、2/6開幕『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』全試合生配信!毎節厳選6試合は無料!

 佐野は今季のオランダリーグで「良いシーズンを過ごしている」と評価されており、1月には名門アヤックスも獲得に興味を示していた。今大会はドイツ1部マインツに所属する兄・佐野海舟とともにW杯へ出場することを目標としていたが、残念ながらその兄弟出場の夢については「現実のものとならなかった」と指摘。兄の海舟は順当にメンバー入りを果たした。

 一方で、オランダリーグからは5人の日本人選手が選出された。アヤックス所属のDF板倉滉、DF冨安健洋、フェイエノールト所属のDF渡辺剛、FW上田綺世、そしてNECのFW小川航基が名を連ねている。冨安については、所属クラブで「わずか205分間のプレー」であったと言及。出場時間の短さにもかかわらず、森保一監督が招集を決断したことに注目も集まっていた。

 今回の選考では、イングランド1部ブライトンのMF三笘薫が「最大の欠場者」とされた。三笘は9日のウォルバーハンプトン戦で左ハムストリングを負傷しており、W杯でのプレーは困難と判断された。日本はグループリーグでオランダ、チュニジア、スウェーデンとも対戦する予定で、W杯本番に向けて5月31日にアイスランドと壮行試合で対戦する。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング