三笘薫に吠えた21歳が出場停止処分 15歳少女へのDM拡散…クラブ発表「重大さを理解」

ボーンマスのアレックス・ヒメネス【写真:ロイター】
ボーンマスのアレックス・ヒメネス【写真:ロイター】

ボーンマスのヒメネス、ACミランからの完全移籍を目前に控え調査開始

 イングランド1部ボーンマスに所属するU-21スペイン代表DFアレックス・ヒメネスが、SNS上で浮上した不適切な不祥事疑惑により、現地時間5月9日に行われるプレミアリーグ第37節フルハム戦の招集メンバーから外れた。英紙「ザ・サン」が報じている。クラブは前日の夜にSNS上で拡散された疑惑のメッセージについて「この問題の重大さを理解している」と声明を発表しており、現在詳細な調査を進めていると伝えている。

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 事態の発端は、ヒメネスが15歳の少女とDMでやり取りをしているとされるスクリーンショットが拡散されたことにある。そのなかには「車の中から撮影した自身の写真」を、示唆的なキャプションとともに送っている様子も含まれていた。ボーンマスは「アレックス・ヒメネスに関連する投稿がSNS上で拡散されていることを認識している」と認めており、調査期間中はチーム活動から除外されることになったと報じた。

 21歳の右サイドバックであるヒメネスは、今季ボーンマスの躍進を支える「ブレイクしたスターの一人」として高く評価されていた。チームがクラブ史上初の欧州カップ戦出場権争いを繰り広げるなか、ここまでリーグ戦32試合に出場。リバプール戦でのゴールを含め、ピッチ上では「大きな注目を集めていた」だけに、シーズン最終盤での戦線離脱はチームにとっても大きな衝撃となっていると指摘している。また、ブライトン戦で日本代表MF三笘薫に向かって吠えたシーンも話題となった。

 ヒメネスの去就にも暗雲が立ち込めている。現在はイタリア1部ACミランからの期限付き移籍中だが、契約に含まれる買い取り条項が発動しており、この夏に「完全移籍で加入する予定」だったと綴っている。かつてはレアル・マドリードの下部組織に在籍し、バイエルン・ミュンヘンやチェルシーも関心を示した逸材だった。クラブは「現時点ではこれ以上のコメントは控える」としており、今後の調査結果が待たれる状況だと触れている。

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