日本人が「試合の流れを変えた」 逸材22歳が5戦3発…ドイツで量産体制「好調キープ」

カールスルーエの福田師王【写真:岩本太成】
カールスルーエの福田師王【写真:岩本太成】

カールスルーエ福田師王がパーダーボルン戦で2試合連続ゴールをマークした

 ドイツ2部カールスルーエに所属するFW福田師王は現地時間5月8日、ブンデスリーガ2部第33節のパーダーボルン戦に先発出場した。1-1で迎えた後半34分に一時勝ち越しとなるゴールを記録。ブンデスリーガ公式サイトは「福田師王が試合の流れを変えた」と、2試合連続ゴールをマークした22歳の日本人ストライカーが放つ存在感について報じている。

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 福田は1-1の同点に追いついた直後の後半34分、カウンターから決定機を創出した。自ら起点となって攻撃を組み立てると、再び中央でパスを受けて右足を振り抜く。低い弾道のシュートはゴール左隅へと吸い込まれた。前節のダルムシュタット戦(2-1)での決勝弾に続く2戦連発となり、今季の得点数を「5」に伸ばしている。

 この活躍に対し、同公式サイトは「冷静なフィニッシュでカールスルーエにリードをもたらした」と得点シーンを評価。また、試合は後半40分に追いつかれ2-2のドローに終わったものの、フル出場を果たした日本人アタッカーについては「直近5試合で3得点を挙げており、非常に好調をキープしている」と言及している。

 ボルシアMGからの期限付き移籍で加入している福田は、シーズン終盤に入りスタメンの座を確固たるものにしている。「エリア内での鋭い動き出しと高い決定力」は現地でも高く評価されており、昇格を争うチームにおいて欠かせないピースとなっている。次節の最終戦に向けて、さらなるゴール量産に期待がかかる。

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