英日本人2人が1年で退団か 新天地移籍も定着できず…現地報道「あまりに多くのチャンスを逃した」

バーミンガムの古橋亨梧(左)、藤本寛也(右)【写真:アフロ&REX/アフロ】
バーミンガムの古橋亨梧(左)、藤本寛也(右)【写真:アフロ&REX/アフロ】

バーミンガムの古橋と藤本が退団の可能性浮上

 イングランド2部バーミンガム・シティには日本人3選手が所属しているが、FW古橋亨梧、MF藤本寛也の2人は今夏の退団の可能性が取り沙汰されている。イングランド地元メディアが報じた。

【PR】ABEMA de DAZN、2/6開幕『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』全試合生配信!毎節厳選6試合は無料!

 今季イングランド2部チャンピオンシップに昇格したバーミンガムは前節ブリストル・シティに2-1で勝利。今季のホーム最終戦を勝利で飾って、10位へと浮上した。3位から6位の1部昇格プレーオフ圏内には届かなかったものの、しっかりと2部残留を果たしている。

 チームにはMF岩田智輝、藤本、古橋と日本人3選手が所属しているが、そのうちの2人は今夏の退団の可能性が高いと見られているようだ。地元メディア「バーミンガム・ライブ」は「すでに(本拠地)セント・アンドリュースでの最後の試合を終えたかもしれない9選手」を特集。そこに藤本と古橋の名前が含まれていた。

 藤本は昨夏にポルトガルのジル・ヴィセンテから完全移籍で加入したが、ベンチを温める時間が長く、リーグ戦出場は途中出場のみの5試合にとどまった。1月の時点で放出の可能性もあったとされ、「5試合前の段階でデイビスは藤本により多くの出場時間を与えると約束したが、その後もこの日本人MFはプレーしなかった。彼の将来は明らかだ」とクリス・デイビス監督の構想外だと見られている。

 古橋も昨夏の移籍市場でフランス1部スタッド・レンヌから完全移籍でバーミンガムへやってきた。元セルティックのエースに対する期待は大きかったが、リーグ戦28試合で1得点、カップ戦を含めても3得点と結果を出せず。直近16試合での出番はわずか2試合とデイビス監督からの信頼を失っている。「キョウゴはあまりに多くのチャンスを逃した。バーミンガムは昨年、彼をレンヌから獲得するために費やした移籍金の回収を急がなければならない」と今夏の売却候補であると考えられていた。

 昨季からチームの主力として活躍する岩田がレギュラーの座を確立している一方で、新戦力としてやってきた2人の日本人は苦しい立場に立たされているようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング