久保建英は「徐々に精彩を欠いた」 サイドからチャンス演出も…現地低評価「枠組みに囚われた」

ラージョ戦に先発出場したレアル・ソシエダの久保建英【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】
ラージョ戦に先発出場したレアル・ソシエダの久保建英【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】

レアル・ソシエダはラージョと3-3のドロー

 スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間4月26日、ラ・リーガ第32節でラージョ・バジェカーノとアウェーで対戦し、3-3で引き分けた。負傷復帰後2試合連続の先発出場となった日本代表MF久保建英だったが、見せ場を作れず現地メディアからは厳しい評価が下されている。

 上位進出を狙うソシエダは、敵地での一戦に臨んだ。試合はFWミケル・オヤルサバルの2得点やFWオーリ・オスカールソンのゴールで一時はリードを奪う展開となったが、終盤にラージョの猛攻に遭い、激しい打ち合いの末にドロー決着となった。

 右サイドでスタメンに名を連ねた久保はチャンスを作る場面もあったが、この日は本来の輝きを放つことができなかった。地元紙「ElDesmarque」は久保に対して「4点」という低採点をつけ、「負傷からの2度目の先発で、序盤こそボールに関与して存在感を示したが、徐々に精彩を欠いていった。サイドの枠組みに囚われすぎてしまい、危険な場面に絡むことができなかった」と、戦術的な制約により攻撃の脅威になれなかったことを指摘している。

 チームは勝ち点1を積み上げたものの、守備の崩壊で逃げ切りに失敗。久保も後半の重要な局面で存在感を高めることができず、地元紙の評価も厳しいものとなった。次節以降、再び上位進出を狙うなかで、エースとしての完全復活が待たれる。

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