森保監督「待たすことがないように」 ”早めのメンバー発表”の意図説明「バックアップも考えていければ」

森保監督は柏対鹿島の一戦を視察
日本代表を率いる森保一監督は4月24日、J1百年構想リーグ第12節の柏レイソル対鹿島アントラーズの一戦を視察した。試合後の取材対応で森保監督がメンバー発表について5月15日行う理由を語った。
森保監督が視察に訪れた一戦は互いにチャンスを作るなか、アウェーの鹿島が前半終了間際にFW鈴木優磨が先制点を奪い折り返した。後半はホームの柏が攻め込む時間が続くと、同19分にMF汰木康也がネット揺らしたが、オフサイドで取り消しに。試合はそのまま終了し、鹿島が首位をがっちりとキープしている。
試合後の取材対応で森保監督は両チームのハイレベルな攻防に触れつつ、日本代表GK早川友基について「チームに安定感をもたらす、チームの危機を救うプレーを中心選手として存在感を発揮するプレーを見せてくれているなと思ってます」と絶賛し、「チームでやらなければいけないことをしっかりやりながらも、より攻撃にしても守備にしてもチャレンジしながら、高みを目指している、自分をレベルアップできるようにっていうプレーの選択もしているなと思いました。ビルドアップのシーンであったり、守備の部分でのポジションの取り方であったりに対して、非常にその意識の高さがうかがえるなと思って見ていました」と、言及している。
日本代表はW杯前に国内で5月31日にアイスランド代表との壮行試合を控えている。また、15日には本大会とアイスランド代表戦に臨むメンバー発表会見を行う予定である。
記者から少しメンバー発表が早いのではという質問に、森保監督は「実際怪我でギリギリの選手もいたりはあったり、最後の最後まで見極めてっていうところもあるかもしれないですけど」と前置きしつつ、「シーズンこれまでの選手たちの様子も、できる限りしっかり見てきた上で決めたいと思っていますし、オフに入ってずっと待たされるであったり、選手に対して申し訳ないということができるだけないようにと考えております」と、15日に発表する意図を明かした。
また、Jリーグや欧州でもメンバー発表の翌週末まで試合が行われるが、「もし怪我等が出た場合は差し替えるということで、バックアップも含めて考えていければなと思っています」と、コンディションや状態を見て入れ替えの可能性もあると言及している。
「31日の試合においては、ギリギリ週末まで試合してるリーグもありますけど、そこに関しては選手のコンディションを見て、必要であるとなった場合はまた追加で選手を呼ぶ、ということも考えています。休ませるかどうかも選手個々を見極めて決めていきたいなと思ってます」
メンバー発表までちょうど3週間となったなか、選手たちは限られた回数でギリギリまでアピールすることになる。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















