日本人→日本人で強豪撃破「来るなと」 今季11得点目…逸材20歳が「駆け引きに勝てた」

シント=トロイデン後藤啓介が所属先のアンデルレヒトから今季11ゴール目
ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)所属の日本代表FW後藤啓介が、ベルギー1部プレーオフのアンデルレヒト戦でチームを勝利に導く先制点を決め、今季の通算を11ゴールとした。
上位6チームのプレーオフ開始から3試合勝ちがなかったSTVVは後半30分、右サイドのパス交換からMF伊藤涼太郎がクロスを上げると、相手DFの前に体を捻じ込んだ後藤が押し込んで先制点。チームは追加点も奪い2-0として、プレーオフの初勝利を挙げた。
アンデルレヒトから期限付き移籍中の後藤は、試合後に「4試合目で初めて勝って、しかもホーム。自分にとっては所属先でも相手に勝てたのも、自分のゴールで勝たせられたのも嬉しいです。涼太郎くんがボールを持って顔が上がった瞬間に来るなと思ったので、相手との駆け引きに勝てた結果がゴールだと思います」と振り返った。
STVVはDF谷口彰悟、MF山本理仁、GK小久保玲央ブライアン、MF松澤海斗選手、後藤、伊藤がスタメン出場だった。後藤は今後の戦いに向け「初勝利できてここから波に乗れると思うので、この波をしっかり継続できるようにチーム一丸となって、しっかり休んでまた勝てるようにやっていきたい」と話している。
STVVはレギュラーシーズン終了後に、一度半分になる勝ち点とプレーオフでのものを合計して勝ち点33で3位につけている。全10試合のプレーオフのうち4試合を終え、首位のサンジロワーズとの勝ち点10差を追っている。
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