チェルシー監督激怒「最悪。酷かった」 泥沼5連敗…選手に不満「到底許容できない」

ロシニアー監督「きょう、目にした光景のいくつかは、二度と見たくない」
イングランド1部チェルシーは、4月21日に行われたプレミアリーグ第34節で日本代表MF三笘薫を擁するブライトンと対戦し、0-3の完敗を喫した。リーグ戦5連敗、しかも5試合連続ノーゴールという悲劇的な状況にあるチェルシーだが、創設7年目の1912年以来となるネガティブな記録を打ち立てた試合後、指揮を執るリアム・ロシニアー監督は、選手達への不満もぶちまけている。
第30節のニューカッスル戦に0-1で敗れて以降、チェルシーはエバートンに0-3、マンチェスター・シティに0-3、マンチェスター・ユナイテッドに0-1で敗れて4連敗を喫していた。敵地でのブライトン戦で浮上のきっかけをつかみたいところだったが、三笘のボレーシュートから開始3分でCKを与えると、そのCKから先制点を許す。後半にも2点を加えられると、反撃もままならずに0-3で敗れた。
英メディア「ガーディアン」によると、ロシニアー監督は「これまでで最悪だった。試合のあらゆる側面が受け入れられるものではない。姿勢も酷かった。これまでは選手たちを擁護してきたが、今夜のプレーは到底許容できない。今すぐ根本的に何かを変えなければならない。自分たちを見つめ直さなければいけない。今の状況を見て、良かった点を挙げて擁護し続けることはできない。全体的な姿勢、気持ちが欠けていた。示していたのは11人中3、4人くらいだろうか。このクラブにとって、それでは到底十分ではない。正直に言って、このクラブにとって受け入れられないパフォーマンスだった」と、切り捨てた。
開始早々に右サイドからクロスを許し、三笘にボレーシュートを放たれてCKを与えたが、このプレーの時点から問題を感じ取っていたようだ。「最初の失点は酷かったが、その前のプレーの方がもっと腹立たしかった。4、5回は勇気を出してボールをキープし、攻撃につなげるチャンスがあったのに、ブライトンにボールを奪われてしまった。プロ意識も欠けていた。本当に辛い夜でした。この素晴らしいクラブで、私のキャリアのなかで最も辛い夜です。きょう、目にした光景のいくつかは、二度と見たくないものだ」と言い、続けて選手達の姿勢を酷評している。
「(パフォーマンスについて)選手たちに聞くべきだ。この名門でプレーする選手が、タオルを投げたと非難されるようなことは、あってはならない。受け入れられないし、心が痛む。もはや耐えられない。私の求める姿ではないし、このクラブの見せるべき姿でもない。まったくもってふさわしくない」と、7位に順位を落とすことになった選手たちの姿勢を批判し続けた。




















