町田が大躍進、ACLE初出場でアジア制覇に王手 2度のVARに救われ完封勝利…復活の相馬勇紀が決勝ゴール

相馬勇紀が決勝ゴールを決めた【写真:(C) AFC】
相馬勇紀が決勝ゴールを決めた【写真:(C) AFC】

町田が初のACLE出場で決勝進出を決めた

 FC町田ゼルビアは現地時間4月21日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の準決勝でシャバブ・アルアハリ(UAE)と対戦し、1-0で勝利。町田が初のACLE出場でアジア制覇に王手をかけた。

 試合は前半12分、スタメンに復帰したFW相馬勇紀が相手DFラインのミスを逃さず、先制ゴールを決めた。町田は序盤からロングスローなどで敵陣に迫る展開も多く、FWエリキにもチャンスが訪れるシーンもあった。

 前半41分には相馬が左サイドの深い位置にドリブルで侵入し、相手に倒されてPKを獲得したかに思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入からオン・フィールド・レビュー(OFR)が実施され、PKが取り消しとなった。

 後半に入るとシャハブが攻勢を強め、後半19分にはFWギリェルミ・バラがゴールネットを揺らしたがオフサイドの判定で取り消しに。町田にとっては守備の時間が長くなったが、黒田剛監督も途中交代をしながら後半も逃げ切りを図った。

 後半アディショナルタイムには、ギリェルミ・バラが左サイドからカットインドリブルで中央に切れ込み、強烈なミドルシュートを突き刺したが、直前にDF中村帆高とDF望月ヘンリー海輝の交代が行われる前にスローインからプレーが再開されていたとしてノーゴールの判定に。VARの進言からOFRが行われて判定が変わり、スローインからプレーが再開された。

 そして、そのまま町田が1-0で耐え切って勝利。アル・イテハドとの準々決勝に続くウノゼロ勝利となり、ACLE初出場で大躍進の決勝進出を決めた。

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