東地区は鹿島独走状態、西地区は6チーム密集 J1最新順位表…初昇格クラブが中位浮上

J1百年構想リーグは第11節を終えた
J1百年構想リーグは第11節を終え、東地区では鹿島アントラーズが独走状態を形成。西地区ではヴィッセル神戸が首位に立つものの、2位グループは6チームが勝ち点3差に密集している。
神戸とFC町田ゼルビアがAFCチャンピオンズエリート(ACLE)の準々決勝以降の戦いに参戦していることで今節は試合がなかったが、前倒しで消化していたため週末のゲームで全チームが11試合を終えた。
鹿島は浦和レッズを1-0で下し、勝ち点を29に伸ばして2位のFC東京に勝ち点6差、3位の町田に勝ち点7差をつける独走状態にある。PK戦で2敗しているものの、通常の引き分けで終えるルールなら開幕11戦無敗と受け取れる快進撃だ。また、4位に東京ヴェルディ、5位に川崎フロンターレと続いた後の6位には、勝ち点15で初昇格の水戸ホーリーホックがつけて健闘を見せている。
一方で、PK戦を含む6連敗で浦和は勝ち点12の7位に沈む。ここから最下位のジェフユナイテッド千葉まで勝ち点3差に柏レイソルと横浜F・マリノスを合わせた4チームがひしめいて、下位集団の様相を呈し始めた。
一方の西地区では勝ち点25を持つ神戸の試合がない間に、ACL2との並行日程を戦うガンバ大阪がファジアーノ岡山をPK戦で破り勝ち点19の2位に浮上。ここから大混戦で、7位のサンフレッチェ広島が勝ち点16の状況でもあり、6チームが勝ち点3差にひしめく。岡山、昇格組のV・ファーレン長崎、アビスパ福岡の3チームが下位グループだが、揃って勝ち点12を確保している。東地区なら浦和と並ぶ勝ち点だけに、西地区の方が全体に拮抗している。
残り7試合の百年構想リーグは、東西両地区の同じ順位同士で最終的にプレーオフを行ってJ1の順位を決める。そして、優勝チームには2026-27シーズンのACLE出場権が与えられる。サウジアラビアでの激闘に挑んでいる神戸や町田のコンディションも気に掛かるが、東地区はどこが鹿島を止めるのかが焦点になりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















