日本人をイングランド高評価「素晴らしい」 課題指摘も…3-0快勝貢献「着実だった」

田中碧の活躍もあり、リーズ・ユナイテッドは最下位ウルブスに3-0で快勝
イングランド1部リーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧は、現地時間4月18日に行われたプレミアリーグ第32節のウォルバーハンプトン戦に先発出場し、3-0の快勝に貢献した。日刊紙「Yorkshire Evening Post」が報じている。リーズは前半18分にジェームズ・ジャスティンのゴールで先制すると、その直後にはノア・オカフォーが加点。後半アディショナルタイムにはドミニク・キャルバート=ルーウィンがダメ押しのPKを沈め、残留争いから抜け出す貴重な勝ち点3を手にした。
中盤の一角でスタメンに名を連ねた田中は、攻守にわたって安定したパフォーマンスを披露した。前半からアグレッシブな姿勢を見せるチームのなかでバランスを取り続け、攻撃の起点となるパスを供給。守備でも周囲と連携しながら相手の攻撃を封じ込め、完封勝利の一助となった。残留を争うライバルとの一戦で、日本代表MFはピッチ上で確かな存在感を放っていた。
この日の田中のプレーについて、日刊紙「Yorkshire Evening Post」は10点満点中「7」の合格点を与えた。寸評では「着実だった」と評されており、「ボール保持の場面でいくつか素晴らしいシーンがあった」とビルドアップへの貢献に触れている。一方で「そうではない場面もいくつかあった」と課題を指摘されつつも、中盤での献身的な働きが勝利を支えたと評価している。
リーズはこの勝利により、プレミアリーグの降格圏から「勝ち点9差をつけて引き離した」と伝えている。ダニエル・ファルケ監督が「3人の負傷に関する最新情報」を更新するなど注目が集まるなか、田中の活躍ぶりはチームにとってポジティブな要素となっている。プレミア残留に向けて「必要な勝ち点数を保証する」ため、背番号22のさらなる活躍に期待がかかる。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















