マンUの18歳逸材が「まさに圧巻だった」 幹部視察の大一番…現地注目「潜在能力を示した」

トップチームの幹部も視察に訪れた大一番でチド・オビが活躍
マンチェスター・ユナイテッド・ユースは、FAユースカップ準決勝でクリスタル・パレスと対戦し、延長戦の末に2-1で勝利を収めた。衛星放送「スカイ・スポーツ」では、決勝弾を決めた若き18歳のFWチド・オビの活躍に「まさに圧巻だった」と賛辞を送っている。
オールド・トラッフォードで行われた大一番は、後半32分に動く。サミュエル・ルサレのパスを受けたオビがタメを作ると、15歳のFW・JJ・ガブリエルへ繋ぎ、先制点を演出した。しかし、そのわずか数分後に守備のミスから失点を喫し、試合は延長戦へと突入する。緊迫した展開のなか、延長後半10分にオビが決勝ゴールを決めた。
「スカイ・スポーツ」では、この日のオビについて「波乱万丈な夜だった」と指摘している。試合中には2度の決定機を逸する場面もあったが、ガブリエルの先制点を見事にアシストした。さらに、延長戦の最終盤で見せた劇的な決勝ゴールは「潜在能力を示した」と評価。GKを抜き去ってゴールを決めた際のプレーには「落ち着きぶりは素晴らしかった」と綴っており、その高いクオリティーに脚光を当てた。
また、先制ゴールを決めたガブリエルについても、チームをリードに導いた「魔法の瞬間」と言及し、「彼のクオリティーは輝き続けている」と注目。この試合にはジェイソン・ウィルコックスTD(テクニカルディレクター)ら、トップチームの幹部も視察に訪れていた。記事では「オビとガブリエルがトップチームのプレシーズン計画に食い込む可能性」と触れている。
マンチェスター・ユナイテッドは同大会で歴代最多11回の優勝を誇る名門だ。直近では2022年に、現在はトップチームの主力として活躍するMFコビー・メイヌーらを擁してタイトルを獲得した。若きスター候補たちの活躍によるタイトル奪還に、現地でも大きな期待が寄せられている。




















