森保監督、中村俊輔コーチは「PK担当」 ベンチは入らずも…司令塔“目線”期待「どんどん情報を」

日本代表を率いる森保一監督【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
日本代表を率いる森保一監督【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

明治大学で特別講義を行った

 日本代表の森保一監督が4月17日、都内の明治大学で特別講義を行い、6月に北中米で行われるワールドカップに向けて意気込みを語った。16日に日本代表コーチに就任が決まった中村俊輔氏について「PKを担当してもらっているスタッフがいるんですけど、そこに俊輔さんに責任を持ってもらって、細部まで勝つ可能性を高められるようにということで、PK含めて考えていくということでスタッフの編成を決めました」と招聘した理由を明かした。

 前回カタールW杯では決勝トーナメント1回戦でクロアチアに1-1からPK戦で1-3で敗戦した。32か国から48か国に拡大した今大会で優勝を狙うには、決勝を含めて8試合を戦う必要がある。

「決勝にいくまでPKが2つ、3つあるかなと思っています。オープンプレーのシアで勝負を決められるようにとは思っています。ただ中村俊輔に来てもらったのは、攻撃の責任者、守備の責任者、GKの責任者、フィジカルの責任者、セットプレーの攻撃の責任者、守備の担当はいますが、実はPKの責任者がいなかった」

 試合中は、長谷部誠コーチと同じくベンチには入らず、スタンドから試合を分析する役割を任せる方針。通信機器を通じて、現役時代は司令塔として活躍した中村俊輔コーチならではの情報を伝えてもらうことを期待している。

「試合の場面では、ベンチには入らないかなと思いますけど、インカムで繋がっているので、上からプレーを見てそこで気づいたことをベンチに落としてくれることを担ってもらおうかなと。そこでどんどん情報として伝えてもらいたいなと思っています」

(FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎 / Shintaro Inoue)



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