28歳日本人は「次のステップに進むべき」 今季覚醒…現地記者が指摘「収益を生み出す選手でなければ」

フェイエノールトの上田綺世【写真:REX/アフロ】
フェイエノールトの上田綺世【写真:REX/アフロ】

フェイエノールトの上田綺世に現地記者が言及

 日本代表FW上田綺世は、オランダ1部フェイエノールトのストライカーとしてリーグ得点ランキング首位を独走している。地元メディア「アルメヘーン・ダグブラッド」の記者は、「収益を生み出す選手でなければならない」として、来夏の移籍を主張している。

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 上田は28試合出場23ゴールの驚異的なペースでゴールを量産し、リーグ得点ランキングの首位を独走している。2位タイに並ぶ選手が15ゴールなのを見ても、リーグで傑出した成績を残しているストライカーと言えるだろう。

 一方でフェイエノールトがPSVアイントホーフェンの独走を許し2位争いをしている状況に、ミコス・ゴウカ記者は「オランダで圧倒的に得点王の選手を擁しているのに、2位確保に苦戦しているのは痛ましいことだ」と指摘している。そのうえで「今が彼にとって次のステップに進むべき時だ」と主張した。

 8月の誕生日で28歳という上田の年齢も指摘したうえで「もう若くはないとはいえ、収益を生み出す選手でなければならない」として、クラブに高額な移籍金をもたらしてステップアップすべきとの意見を述べている。

 6月開幕の北中米共催ワールドカップ(W杯)では日本代表のエースとして活躍に期待が懸かる。初戦が因縁のオランダ戦という巡り合わせもあるが、世界が注目するビッグトーナメントで得点力を見せつければ、ゴウカ記者の主張を現実のものとするメガオファーが舞い込む可能性は十分にありそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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