欧州レジェンド彷彿プレー「鳥肌立つ」 チームを救うスーパーセーブが「えぐすぎ」「神戸のチェフ」

神戸の前川黛也【写真:柳瀬心祐】
神戸の前川黛也【写真:柳瀬心祐】

神戸GK前川黛也がスーパーセーブ

 ヴィッセル神戸は4月17日、サウジアラビアのジェッダで行われているAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)準々決勝で、カタール1部アル・サッドと対戦。3-3でPK戦までもつれ込む激戦を制し、準決勝進出を果たした。ヘッドギアを着けてフル出場したGK前川黛也がスーパーセーブでチームを勝利に導いた。

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 試合は激しい点の奪い合いとなった。神戸は後半20分まで1-3とビハインドを背負っていたが、同29分にMF井手口陽介のゴールで点差を縮めると、試合終了間際のアディショナルタイム3分にFW武藤嘉紀のヘディング弾で追いつき、延長戦へ持ち込んだ。

 延長前半13分には決定的なピンチを迎えたが、そこでチームを救ったのが前川だった。4月11日の名古屋グランパス戦でDFマテウス・トゥーレルと頭部接触した影響でヘッドギアを装着しての出場となった守護神はFWジャバイロ・ディルロスンの至近距離からのヘディングシュートを右手の指先で弾き出すスーパーセーブを披露した。

 相手の勝ち越しゴールを阻むビッグセーブ。スポーツチャンネル「DAZN」で解説を務めた林陵平氏は「チェフかと思いました(笑)」と現役時代にヘッドギアがトレードマークだった元チェコ代表GKペトル・チェフにその姿を重ねて称賛を送った。ファンからも「めっちゃチェフ」「マジチェフだ」「神戸のチェフ」「これはえぐい!」「このセーブお見事すぎる!」「神戸にもチェフはいた」「えぐすぎ」「鳥肌立つセーブ」といったコメントが寄せられていた。

 前川の活躍もあり、試合は延長戦を経てPK戦へ突入。神戸は1人目から5人連続で成功し、5-4で勝利してベスト4へと進んだ。

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