日本人に「移籍の可能性」 元CEOが言及…プレミア昇格組が「彼を配置するクラブだ」

リーズの田中碧【写真:ロイター】
リーズの田中碧【写真:ロイター】

田中碧、リーズ・ユナイテッド残留か移籍か

 イングランド1部リーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧は、現地時間4月14日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦で2-1の勝利に貢献し、チームのプレミアリーグ残留に向けた戦いで存在感を示した。現地メディア「Football Insider」は、今夏の移籍市場における27歳の日本人MFの去就について言及し、他クラブへの移籍の可能性があると報じている。

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 田中は今シーズン、リーズでプレミアリーグ8試合の先発出場にとどまっている。2028年まで契約を残しているものの、より多くの出場機会を確保するために、今夏にクラブを離れる可能性があると指摘されている。直近の2試合ではスタメンに名を連ねているが、チームの来季のカテゴリーや補強計画がその将来に大きく影響を与えることになりそうだ。

 エバートンなどで最高経営責任者を務めたキース・ワイネス氏は、同メディアのポッドキャスト番組で田中の現状について触れた。田中について「質があるのは確かだ」と評価したうえで、リーズが残留を確実なものにすれば契約延長の交渉を開始するだろうと予想している。一方で、移籍を決断した場合には新たな昇格クラブなどが候補になるとの見解を示した。

 ワイネス氏は、具体的な移籍先として「コベントリー・シティが、私が彼を配置するクラブだ」と言及している。代理人が交渉を有利に進めるために他クラブの関心を利用する可能性を指摘しつつも、マンチェスター・ユナイテッド戦の勝利が大きな意味を持つと分析。「来年も白いユニフォームを着た田中を見ることになるだろう」と、最終的にはリーズに残留するとの見通しを伝えている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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