欧州日本人22歳が「絶妙なスルーパス」 現地メディア高評価…針の穴を通した“芸術技”

松木玖生がスルーパスで先制点の起点になった
イングランド2部サウサンプトンは、4月14日に行われたチャンピオンシップ第45節でブラックバーンと対戦し、3-0の勝利を収めた。この試合に4-2-3-1のトップ下で先発出場したサウサンプトンの22歳MF松木玖生は、先制点につながるスルーパスを通してチームに貢献し、後半26分にベンチへ退いた。
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先制点が決まったのは、前半25分だった。中盤でパスを受けた松木は、左足でスルーパスを送り出す。最終ラインの裏を取ったFWキャメロン・アーチャーは縦に仕掛けてゴール前にクロスを入れると、FWサイル・ラリンがゴールに沈めて、リーグ戦5連勝中のサウサンプトンが先手を取った。
松木が起点となったゴールで勢いづいたサウサンプトンは、前半43分にも追加点を記録した。後半20分を過ぎてから左足を気にする素振りを見せていた松木は、同26分に交代となったが、クラブは同41分に追加点を記録して3−0で勝利してリーグ戦は6連勝。FA杯でアーセナルに勝ったことも含めると、公式戦は7連勝となった。
サウサンプトン専門メディア「Saints Marching」は、この試合の松木に「7」の採点をつけると、「ラリンの先制点につながるアシストをしたアーチャーへ、絶妙なスルーパスを通した。しかし、ゴールを決める絶好の決定機でシュートを大きく枠の上に外してしまった」と評価した。
シーズン終盤に来て絶好調のサウサンプトンは、勝ち点72で4位につける。自動昇格の2位イプスウィッチとの勝ち点差は「3」まで迫り、どこまでこの調子を維持できるか注目される。
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