日本代表MFが欧州カップ戦で2得点関与 ドンピシャアシストで現地MOM「中盤のロールス・ロイス」

クリスタル・パレスの鎌田大地【写真:ロイター】
クリスタル・パレスの鎌田大地【写真:ロイター】

鎌田大地がECLでアシスト

 イングランド1部クリスタル・パレスは現地時間4月9日にUEFAカンファレンスリーグ準々決勝第1戦でフィオレンティーナ(イタリア)と対戦し、3-0で快勝した。先発した日本代表MF鎌田大地は1アシストを含む2得点に絡む活躍で勝利に貢献。英国メディアのプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されるなど高評価だった。

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 鎌田は1-0で迎えた前半31分、ペナルティーエリア内への浮き球パスをMFダニエル・ムニョスへと送ってチャンスを演出。ムニョスの折り返しからFWジャン・フィリップ・マテタが放ったシュートはGKダビド・デ・ヘアに防がれるも、こぼれ球をMFタイリック・ミッチェルが押し込んだ。

 さらに後半アディショナルタイム1分、鎌田が右サイドからゴール前へ正確なクロスを供給。これをFWイスマイラ・サールが地面に叩きつけるヘディングシュートでゴールへ決めた。クリスタル・パレスはホームで3点リードの大きなアドバンテージを手にし、準決勝進出に大きく前進。鎌田はその立役者となった。

 英衛星放送局「スカイ・スポーツ」の選手採点で鎌田はスコアラーのミッチェルと並ぶチームトップタイの8点評価で、プレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選出された。

 また、クリスタル・パレスのデータを扱うXアカウント「Palace Report」はこの試合の鎌田のスタッツを公開。89分間プレーした鎌田は1アシストのほかに、パス成功43回中38回、チャンスクリエイト4回、ファイナルサードへのパス7回、デュエル勝利5回中4回、リカバリー4回と攻守両面で高い数値を叩き出し、「中盤のロールス・ロイス」と称されていた。

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