日本代表MFが欧州で争奪戦か 独、英の複数クラブが関心…現地報道「契約を望んでいる」

田中碧にシャルケ、フライブルクらが関心
イングランド1部リーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧は、今夏の移籍市場で去就が注目されている。現地メディア「Sport Witness」が報じている。記事によると、田中には「複数のイングランドのクラブ」が関心を示しており、今夏もイングランドに留まる可能性が高いと伝えている。
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田中は昨季の昇格に貢献した主力選手でありながら、今季はプレミアリーグで19試合に出場しているものの、先発はわずか7試合、合計出場時間も昨季より大幅に減少している。
今シーズン、ダニエル・ファルケ監督の下で「より周辺的な役割」を担うことになったと指摘されている。定期的な出場機会を求めている27歳の日本人MFに対し、リーズ側も今夏の売却を容認する構えを見せている。同メディアによると、クラブは「1000万ユーロから1200万ユーロ(約18億5000万円〜22億2000万円)」の移籍金を要求していると報じられており、今後の動向が注目される。
この獲得レースに名乗りを上げているのがドイツのシャルケ04だ。かつてフォルトゥナ・デュッセルドルフでプレーした田中の獲得を熱望している。しかし、シャルケが「田中との契約を望んでいる」一方で、リーズが設定した高額な移籍金と、選手本人の「プレミアクラブへの移籍を望んでいる」という意志が、交渉をより困難なものにしていると言及している。現時点では、イングランドでのプレーを優先する田中の意向が強く反映されているようだ。
シャルケも依然として候補の一つではあるが、現時点では「イングランドを好む田中の意向によって脇に追いやられている」と綴られている。また、ドイツのフライブルクも関心を示し、ハノーファー、ウニオン・ベルリンも動向を窺っているという。同メディアは「リーズを去るとしても、彼はイングランドに留まることを決意しているようだ」と締めくくり、田中が欧州の主要リーグで挑戦を続ける姿勢を強調している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
















