英日本人が「良い相棒役であると証明」 ”潤滑油”として奮闘…惜敗も現地及第点「安定したプレー」

バーミンガム・シティの岩田智輝【写真:REX/アフロ】
バーミンガム・シティの岩田智輝【写真:REX/アフロ】

バーミンガムは首位イプスウィッチに1-2で惜敗

 イングランド2部バーミンガム・シティは現地時間4月6日、リーグ第41節でイプスウィッチ・タウンとアウェーで対戦し、1-2で敗れた。後半開始から途中出場したバーミンガムのMF岩田智輝は、中盤の安定化に寄与。チームは接戦を落としたものの、地元メディアからは及第点の評価を受けている。

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 昇格を争う強豪との一戦。バーミンガムは前半に先制を許す苦しい展開となる。1-2とリードを許して迎えた後半、クリス・デイヴィス監督は動いた。ハーフタイムにペク・スンホを下げて岩田を投入。中盤の構成力を高めて反撃を試みた。岩田はアンカーの位置に入り、周囲と連携しながらリズムを作り出す。

 岩田の投入後、バーミンガムは攻撃の厚みを増していく。後半20分にはイブラヒム・オスマンがネットを揺らしたが、直前にボールがラインを割っていたとしてゴールは認められず。その後も岩田を起点としたビルドアップからチャンスを演出したが、最後まで同点ゴールは奪えなかった。

 惜しくも勝ち点を逃したバーミンガムだが、途中出場から役割を全うした岩田に対し、地元紙「Birmingham Mail」は採点で「6」を与えた。寸評では「岩田は最近の中盤での出場時よりも遥かに安定したプレーを見せ、後半ソリスにとって良い相棒役であることを実際に証明した」と、守備的MFとしてのバランス感覚を高く評価していた。惜敗したものの、敵地のファンからは拍手で送られたバーミンガム。次節以降の巻き返しに向け、岩田のさらなる関与が期待される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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