森保ジャパン、イングランド代表に歴史的初勝利! 三笘薫が決勝弾…猛攻浴びるも守り抜く

三笘薫のゴールで日本代表が勝利【写真:徳原隆元】
三笘薫のゴールで日本代表が勝利【写真:徳原隆元】

猛攻を浴びながらも守り抜く…欧州遠征2連勝で本大会に弾み

 日本代表は4月1日(現地時間3月31日)、ウェンブリースタジアムでイングランド代表と国際親善試合を行い、1-0で勝利した。前半にMF三笘薫の先制ゴールで奪った1点を最後まで守り切った。日本代表史上初めてイングランドから白星を奪った。

 英国遠征を敢行した3月シリーズで日本は初戦でスコットランドに勝利し、6月開幕の北中米共催ワールドカップ(W杯)で優勝候補に挙げられるイングランドとの一戦に臨んだ。森保一監督はスコットランド戦からスタメンを8人変更し、MF三笘薫とMF伊東純也が2シャドーを組んで1トップにFW上田綺世が入った。両ワイドにMF堂安律とMF中村敬斗、中盤はMF鎌田大地とMF佐野海舟のダブルボランチを組んだ。

 序盤こそハイプレスに打って出た日本だが、次第にポゼッションを許して自陣での時間が長くなっている。その中で前半23分、中盤でプレスバックした三笘がボールをカットすると、鎌田、上田と素早くつないで三笘が前を向いた。左サイドに展開すると中村がスペースに抜け出して中央へラストパスを送り、上田が走り込んで相手を引き付けた背後で三笘が冷静に流し込んだ。日本はW杯欧州予選で8戦全勝22得点無失点のイングランドから”聖地”ウェンブリー・スタジアムで先制点を奪い、1点リードで折り返した。

 後半もイングランドが押し込んで、日本が機を見てカウンターを狙う構図は変わらず。後半25分には中盤をドリブルで持ち上がった鎌田からのパスを受けた中村が、目の前の相手を外して右足シュートを狙うチャンスを作った際どく枠を外れた。その後も、7万9233人の大観衆を前に意地を見せるイングランドの猛攻を受けた日本だが、GK鈴木彩艶を中心とした守備陣が最後の最後は体を張って耐えた。

 1-0での逃げ切りに成功した日本は、1995年の初対戦から4試合目でイングランドに初勝利。10月のブラジル代表戦に続いて、歴史的な勝利を飾り、英国遠征2連勝で本大会へ向けて大きな弾みをつけた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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