森保監督が自信「どんな相手にも我々は勝てる」 イングランドに歴史的初勝利も「このままじゃダメ」

日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】
日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】

イングランド代表と通算4度目の対戦になった

 サッカー日本代表(FIFAランク18位)は現地時間3月31日、聖地ウェンブリー・スタジアムでイングランド代表と対戦。試合後に森保一監督が「苦しい展開も多かった。理想じゃなくても、みんなで辛抱強く勝つということを実践できた」とこの一戦を総括した。

 日本代表は前半から積極的に試合に入った。前半途中からはイングランドに押し込まれる時間帯が続いたが、MF三笘薫がボールを奪ったところからカウンターを発動。MF中村敬斗が三笘にラストパスを通すと、三笘がダイレクトでゴール右下にシュートを決め、日本が先制に成功した。

 後半はイングランドに押し込まれたが、GK鈴木彩艶の好セーブもあり無失点で切り抜け、対戦4度目で歴史的な初勝利を挙げた。

 森保監督は試合後のフラッシュインタビューで「本当にこの選手たちの頑張りを引き出してくれたのは、ウェンブリーにもたくさんのサポーターが来てくださいましたし、NHKやU-NEXTで日本から念を送ってくれた方がいらっしゃるので、本当にそのエネルギーが選手たちのパワーになりました。早朝からの応援ありがとうございました」と日本のファン・サポーターに感謝の言葉を送った。

 試合内容については、「いい守備からいい攻撃につなげていこうということを選手たちが実践してくれた」と選手を評価し、「まずは志を持って、かつ理想でない時に粘り強く、どんな戦いでも勝っていけるように力をつけていきたいなと思います」とさらなる向上を誓った。

 日本代表はスコットランド戦に続き、2連勝。森保監督は「自信を持って、でも、このままじゃダメだと思いますので、さらにステップアップできるように、勇気を持って、またチャレンジしていきたいと思います」と現状に満足することなく、6月に開幕する北中米ワールドカップへ目線を向けた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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