イングランドに勝てば「本物だと示される」 24年前の韓国と類似点…現地注目「はるかに発展している」

日本代表はイングランド代表とウェンブリー・スタジアムで対戦【写真:徳原隆元 & ロイター】
日本代表はイングランド代表とウェンブリー・スタジアムで対戦【写真:徳原隆元 & ロイター】

日本は現地時間31日にイングランドとアウェーで対戦

 日本代表は現地時間3月31日にウェンブリー・スタジアムでイングランド代表と国際親善試合を行う。スコットランド代表に1-0で勝利した日本について、英紙「ガーディアン」は「W杯前に本物であることを示すため、日本はウェンブリーに向かう」と報じ、2002年の日韓ワールドカップ(W杯)でベスト4進出を果たした韓国代表との類似点を挙げた。

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 2002年のW杯を前に、韓国代表はスコットランドとイングランド代表と時刻で対戦したという。その時の結果はスコットランドに4-1で勝利、そしてイングランドと1-1で引き分けている。

 今回、欧州で戦っている日本だが「これらの試合で、日本は同様のセンセーショナルな結果を夏に残す布石となることを期待している。特にこのサムライブルーは、24年前の東アジアの隣国よりも、はるかに発展しており、それは実験的なチームでスコットランド戦に勝利したことからも認められる」とした。

 そして、スコットランド戦の日本の戦いぶりについて「日本はボール扱いに長けている。また、4度のアジア制覇を成し遂げている日本は、不慣れな選手構成からエンジンがかかるのは遅かったが、ギアを2速に入れることなく、連携に長け、迷いがなく、支配できることを示した。終盤には素晴らしい動きを見せた伊東純也のゴールによって、勝つべくしてスコットランドに勝利した」と評している。

 北中米W杯で日本が史上初の8強進出を目指していることにも触れ、「アジア予選で54得点を挙げ、わずか3失点だったことから、このチームがオランダ、チュニジア、そしてスウェーデンとポーランドのプレーオフの勝者との対戦に向けて、よりタフなテストを求めていることはミステリーではない」と、日本が今回のインターナショナルマッチウィークで欧州の強豪と親善試合を組んだことを評価した。

 さらに記事では、森保一監督が2018年に日本代表の監督に就任してから、チームは欧州勢との試合で7試合を戦い、6勝1分けという好成績を残しているデータも紹介した。そのうえで「0-2とリードされた10月にホームで行ったブラジル戦では、3-2の逆転勝ちを収め、南米の強豪相手に初めて勝利した。ウェンブリーで勝利も挙げることになれば、本物だと示されるだろう。ウルグアイ戦での実験のあと、イングランドも強いチームを組むことが期待される」と、日本とイングランドの試合を予想している。

 記事の最終段落では、「日本はここに来られたことだけで満足していない。彼らは勝ちを欲していて、自信も膨らんでいる」と警戒した。カタールW杯でも、スペイン、ドイツとW杯優勝国を相手にも勝利した日本だが、イングランドとの試合もどのようなゲームになるか注目される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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