イングランド戦は「世界基準で何ができるか」 森保監督、“真っ向勝負”宣言「選手は5大リーグに所属」

日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】
日本代表を率いる森保一監督【写真:徳原隆元】

ウェンブリースタジアムで会見に臨んだ

 日本代表の森保一監督が3月30日、ウェンブリースタジアムでイングランド代表戦の前日会見に臨んだ。チケットは完売で、約9万人の超アウェーが予想される一戦。FIFAランク4位の強豪に同18位の日本が立ち向かう。北中米ワールドカップ(W杯)メンバー発表前のラストマッチで、森保監督は「世界基準、W杯優勝基準で何ができるのか」をテーマに置く。またメンバーについては「5大リーグに所属している。個の力で舞台にいる選手の集まり」とした。

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 聖地ウェンブリースタジアムの会見場。闘志を燃やす森保監督が口を開いた。

「アウェーのタフな戦いに勝っていけるのはさらに上げていけるというのでは最高の環境。W杯優勝を掲げているのはもちろん目標を持って大会に挑むが、ただの言葉ではなくて今の実力を積み上げてレベルアップしていくことが大切。明日の試合は世界トップクラスのイングランドと対戦できるので世界基準、W杯優勝基準で厳しい戦いを通して力を見ていきたい」

 今回の英国遠征では、28日にスコットランドとグラスゴーで対戦。前半はMF鈴木唯人やMF佐野航大、FW後藤啓介ら若手を多く起用したフレッシュな陣容で臨み、後半から“主力組”を投入した。ラスト15分では新オプションの「3-1-4-2」にトライし、MF伊東純也がゴール。勝利を掴み取った。

 森保監督はイングランド戦に向けて「明日のスタメンは確定ではないが、世界トップリーグの5大リーグに所属している選手、というところ。個の力でその舞台にいる選手の集まりだと思うので、我々も目指すところはイングランドチームづくり、そのレベルを目指すところは選手にも伝えていきたい」と、“ベストメンバー”で臨む。

 1995年、初めて日本がイングランド戦に臨んだ一戦は1995年6月3日。ウェンブリースタジアムで1-2で敗れた。この試合、森保監督自身、メンバー入りし、ベンチで試合を見守った。

「私は試合を見ていたサブの選手でしたけど、このピッチで試合ができる、明日監督として勝利を目指しながらウェンブリーで戦えることを楽しみたい。サッカーの聖地であるウェンブリーでプレーできるのはイングランドの方々だけでなくて世界中のサッカー選手の憧れで夢の舞台。明日選手たちには思い切ってウェンブリーでプレーできることを厳しさ含め楽しんでほしい」

 ドイツやスペイン、ブラジルを破った“劇的勝利”の再現なるか。聖地で行われる一戦は、貴重な試金石となる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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