日本代表に敵将脱帽「どんどん強い選手を」 互角展開も…終了間際に「罰を受けることに」

スコットランド代表を率いるスティーブ・クラーク監督【写真:ロイター】
スコットランド代表を率いるスティーブ・クラーク監督【写真:ロイター】

伊東純也が値千金の決勝弾、後半39分に均衡破る一撃を決めた

 スコットランド代表を率いるスティーブ・クラーク監督が、日本代表との親善試合に敗れたあと、対戦相手の質の高さを称賛した。英国際衛星放送「スカイ・スポーツ」は、現地時間3月28日にハムデン・パークで行われた一戦で、スコットランドが日本に0-1で敗れたことを報じている。

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 試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられた。スコットランドは前半8分、スコット・マクトミネイが決定的なシュートを放つも、日本の守護神・鈴木彩艶のセーブによりポストに直撃。対する日本も佐野航大や藤田譲瑠チマが鋭いシュートでゴールを脅かすなど、互いに譲らない展開が続いた。

 均衡が破れたのは後半39分だった。途中出場の日本代表MF伊東純也がボックス内に侵入し、右足でゴールネットを揺らして決勝点を奪った。スコットランドは最後まで反撃を試みたが及ばず、28年ぶりの出場となる北中米ワールドカップ(W杯)に向けた準備試合の初戦を黒星で飾ることとなった。

 クラーク監督は試合後、日本の実力について言及。「相手のクオリティーを見なければならない。我々はトップクラスのチームと戦っており、彼らは終盤に向けてどんどん強い選手を投入してきた」と語り、森保ジャパンの層の厚さと質の高さに脱帽した様子を見せていた。

 一方で、敗戦後にホームのファンから飛んだブーイングには苦言を呈した。「正直に言って、驚いたし失望した。試合に負ければブーイングを受けるというのが、今のやり方のようだ。ただ、それに対処しなければならない」と述べ、厳しい反応を示すサポーターへ落胆の色を隠さなかった。

 指揮官はさらに、「トップチームを相手に誤った判断を下せば、罰を受けることになるということを示している」と指摘。さらに「小さな教訓を学ぶことはできる。ビデオを分析するつもりだ」と続け、日本との一戦から得た課題を次戦のコートジボワール戦へつなげる姿勢を示している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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