22歳日本人が同点弾をお膳立て 今季7アシスト目、パス交換→豪快ゴラッソ…現地絶賛「見事な連係」

佐野航大がアシストを記録
オランダ1部NECナイメヘンに所属する日本代表MF佐野航大は現地時間3月22日、エールディビジ第28節のヘーレンフェーン戦に先発出場した。1-2とリードを許して迎えた後半に同点ゴールを演出し今季7アシスト目をマークした。現地メディア「AD」は「見事な連係」から生まれた得点シーンを報じ、勝ち点1獲得の立役者の一人として注目している。
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ホームにヘーレンフェーンを迎えた一戦は、開始早々に守護神のヤスパー・シレッセンが負傷交代するアクシデントに見舞われる。前半19分に先制したものの、その後逆転を許す苦しい展開となった。しかし後半12分、キャプテンのチャロン・シェリーが右サイドから中央へ切れ込み、佐野と鮮やかなワンツーを披露。この崩しからシェリーが同点弾を叩き込んだ。
このゴールシーンについて、同メディアは「チャロン・シェリーとの連係」と言及している。佐野とのパス交換から崩した場面を詳報し、最後は「バーの下面を叩いて見事にネットを揺らした」と伝えている。惜しくも逆転勝利には届かなかったものの、攻撃の起点として機能した22歳の日本人MFの立ち振る舞いは、現地でも確かな評価を得た。
欧州最高峰の舞台を目指すNECにとって、本拠地でのドローは「チャンピオンズリーグ出場権を争うなかでの足踏み」と指摘されている。現在3位に位置するチームだが「順位を上げるチャンスを逃した」と報じた。佐野は次戦、勝ち点3を左右する決定的な仕事をさらに期待されることになりそうだ。
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