5連敗の韓国「日本との格差は明らか」 母国メディア辛辣…厳しい現実「認めなければ」

デンソーカップ第25回大学日韓定期戦で、全韓国大学選抜は5連敗を喫した
韓国の大学サッカー界に衝撃が走っている。3月15日、日本で行われたデンソーカップ第25回大学日韓定期戦で、全韓国大学選抜は全日本大学選抜に1-2で敗戦。これで同大会5連敗を喫することとなった。韓国メディア「マイデイリー」は「再び露呈した日本サッカーとの格差」と綴り、近年の日韓の力関係を厳しく伝えている。
【PR】ABEMA de DAZN、2/6開幕『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』全試合生配信!毎節厳選6試合は無料!
試合はセットプレーから2失点を喫した韓国が、終盤に1点を返して追い上げる展開となった。全韓国大学選抜は「強力な前線からのプレスをベースに日本のパスゲームを適切に遮断」と評される戦いを見せ、「鋭いサイド攻撃で得点機会を作った」と報じられている。しかし、勝利には届かず「2022年の勝利以降、4年ぶりの白星を狙ったが失敗した」と伝えている。
同メディアは内容について「ボールコントロールなど個人の基本技でやや押され、セットプレーの集中力でも劣った」と分析。「セットプレーの危機で2ゴールを許したのが決定的な敗因となった」と指摘している。一方で「技術的に劣る部分を闘志とプレスで補い、対等に渡り合った」と、無気力な敗戦ではなかった点には一定の評価を与えている。
しかし、厳しい現実も突きつけられている。「韓国大学サッカーが日本に遅れをとってからかなり長い時間が経った」と言及されており、「広がった格差を認め、何が問題なのかをよく把握しなければ発展はない」と警鐘を鳴らしている。伝統の一戦での5連敗という結果に対し、「冷徹に見なければならない」と、現在の立ち位置を直視するよう求めている。
記事では「勝敗ではなく成長に焦点を当てるべきだ」との関係者の意向も紹介された。韓国大学サッカー連盟のパク・ハンドン会長の下で導入された常備軍制度など、強化策の成果が問われている。「今回のデンソーカップで一段と良くなった競技力を引き出した」と綴られているものの、日本との埋まらない実力差が浮き彫りになる形となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)



















