欧州絶賛…日本人が「即座に価値を示した」 長期離脱から復活「存在感は際立っていた」

アヤックスの冨安健洋【写真:Pro Shots/アフロ】
アヤックスの冨安健洋【写真:Pro Shots/アフロ】

アヤックス冨安健洋に現地メディア「際立った存在であることを証明した」

 オランダ1部アヤックスのDF冨安健洋は現地時間3月14日のエールディビジ第27節スパルタ・ロッテルダム戦で左サイドバックとして加入後初の先発出場を果たした。安定したディフェンスに加え、積極果敢なオーバーラップで得点の起点になるなど攻守に躍動。その活躍を現地メディアは「即座に価値を示した」と絶賛している。

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 冨安は昨年7月にアーセナルと契約解除。その後、12月にアヤックスと今季終了までの短期契約を結んだ。今年2月、長引いた負傷からついに復帰し、484日ぶりに公式戦のピッチに立った。先発出場はアーセナル時代の2023-24シーズン最終節エバートン戦以来およそ1年10か月ぶりだった。

 左サイドバックとしてプレーしたスパルタ戦では、前半32分にはドリブルで相手DF2人を強引に抜き去り、中央への折り返しで得点の起点になるなど持ち前の守備だけでなく攻撃面でも存在感を放った。後半24分に途中交代となったが、そのパフォーマンスは称賛に値するものだったようだ。

 オランダメディア「Voetbal International」は「冨安はアヤックスでの初先発で即座にその価値を示した」と27歳の万能DFを取り上げた。「的確なポジショニング、インターセプト、そして正確なパスなど守備面での存在感は際立っていた。188センチの長身を生かしたヘディングも彼の武器だ。ボール保持においても貴重な存在」と攻守に渡る影響力の大きさを特筆していた。

 この日もおよそ70分のプレーで交代となったように、まだコンディションは100%ではないのだろう。それでも、同メディアは「まだ完璧なコンディションではないものの、あらゆる面でチームの戦力として際立った存在であることを証明した」と現時点ですでに欠かせない存在になっていると冨安を絶賛していた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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