日本人への人種差別…最大10試合出場停止&罰金55万円の可能性 懲戒委員会が調査開始

レアル・ソシエダBの喜多壱也【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】
レアル・ソシエダBの喜多壱也【写真:ムツ・カワモリ/アフロ】

レアル・ソシエダB喜多壱也が人種差別被害を受けた問題で懲戒委員会が調査

 レアル・ソシエダのBチームに所属するDF喜多壱也がスペイン2部リーグで人種差別被害を受けた問題で、スペインサッカー連盟(RFEF)の懲戒委員会が調査を開始するとスペイン「El Diario Vasco」が報じた。喜多に対して人種差別的な発言を行ったとされる選手には最大10試合の出場停止や罰金処分の可能性があるという。

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 喜多は現地時間3月7日に行われた2部リーグの第29節カステリョン戦(4-2)に先発フル出場。終了間際に相手チームのDFアルベルト・ヒメネスから「クソ中国人」と人種差別的な発言を受けたと審判に自ら申告し、反人種差別プロトコルに則って一時中断される事態となった。

 DFルケン・ベイティアらチームメートも喜多に対する人種差別発言を聞いたと主審に進言したとされるが、一方で審判団は誰もこの発言を聞いていなかったと報告されている。

 現地メディアによれば、RFEFの懲戒委員会はこの一件に関して調査を進めることになり、事実が立証された場合は規定に基づき当該選手へ最大10試合の出場停止と、602ユーロから3006ユーロ(約11万円から55万円)の罰金が科される可能性があると伝えられていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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