20歳日本人は「最も話題のストライカー」 呼び戻し検討も…障害を現地報道「契約に含まれておらず」

シント=トロイデンで活躍する後藤啓介の去就に注目
ベルギー1部シント=トロイデンに所属する日本代表FW後藤啓介が、現地で凄まじい脚光を浴びている。今季、名門アンデルレヒトからの期限付き移籍で加入した19歳のアタッカーは、公式戦で二桁得点をマークする躍進を遂げた。ベルギーメディア「VoetbalNieuws」は保有元のアンデルレヒトに状況と来季の去就を含めて注目している。
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後藤は今季、プレッシャーの少ない環境で経験を積むためにシント=トロイデンへ貸し出された。当初はバックアップの立場と目されていたが、ヴォルター・フランケン監督の下で瞬く間に定位置を確保。エースとしてチームを牽引しており、25試合で10得点を記録している。
一方で、保有元のアンデルレヒトは深刻な得点不足に喘いでいる。冬の市場で補強に動いたものの、決定力不足の解消には至っていない。同メディアは「アンデルレヒトは夏の移籍市場をすでに見据えている」と綴っており、リーグ屈指のストライカーへと成長した日本人FWを「自前の解決策として呼び戻すべきか、市場が熱いうちに現金化すべきか」という痛烈かつシンプルな問いに直面していると指摘している。
当初、アンデルレヒト側は冬の段階での復帰も検討したとされるが、「契約に呼び戻し条項が含まれておらず、壁にぶつかった」と言及し、断念せざるを得なかった経緯がある。現在は得点ランキングでも上位に名を連ねており、ベルギー国内で「最も話題のストライカーの一人」として、その価値を不動のものにしている。
今夏の去就がベルギー国内で大きな注目を集めるのは間違いなく、20歳の日本人が名門復活の鍵を握るのか、あるいは巨額の移籍金をもたらす存在になるのか、大きな決断が迫られている。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















