日本代表DFの序列に変化? 新天地でスタメン定着→連続ベンチ…指揮官説明「誰かが犠牲者になる」
ドイツ1部ブレーメンを率いるダニエル・ティウーヌ監督が、直近の試合でベンチスタートが続いている日本代表DF菅原由勢の現状について言及した。シーズン終盤に向けた先発復帰の可能性を示唆しつつ、同選手のプロフェッショナルな姿勢を称賛している。ドイツ地元紙「Weser-Kurier」が報じている。

ブレーメン菅原は直近2試合でベンチスタート
ドイツ1部ブレーメンを率いるダニエル・ティウーヌ監督が、直近の試合でベンチスタートが続いている日本代表DF菅原由勢の現状について言及した。シーズン終盤に向けた先発復帰の可能性を示唆しつつ、同選手のプロフェッショナルな姿勢を称賛している。ドイツ地元紙「Weser-Kurier」が報じている。
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菅原は今季、イングランド1部サウサンプトンからの期限付き移籍で加入。シーズン序盤から右サイドの主力として定着し、全22試合中20試合で先発出場するなど、低迷するチームの中で数少ない安定したパフォーマンスを披露してきた。しかし、チームが11試合未勝利という泥沼に陥るなか、新指揮官はここ2試合で菅原をベンチに置く決断を下していた。
ティウーヌ監督は現地時間2月28日に行われるハイデンハイム戦を前に、菅原の序列変更について「変化は付きものだ。影響力や変化について語るなら、それを能動的に実行しなければならない」と説明。「特定の個人が問題なのではなく、変化そのものと、そこへの確信が重要だった。システムを変えるアイデアがあり、誰かがその犠牲者になることもある」と戦術的理由であったことを明かした。
慣れないベンチ生活を強いられている菅原について、指揮官は「ユキがその決定に満足していない(不幸せである)ことは明らかだった」と心情を察している。一方で「彼は練習で、自分を捨てていない(腐っていない)ことを私に示してくれた」と、25歳の日本人DFが見せる真摯な取り組みを高く評価し、不満を公にせず牙を研ぐ姿勢に太鼓判を押した。
次節の先発復帰についても「ユキがスタメンに戻ることは除外されていない。彼には、自分が必要不可欠な存在であることを証明するという明確な任務がある」と言及。守備の立て直しが急務となるなか、指揮官からの信頼を取り戻しつつある菅原が、再びピッチでその価値を証明できるか注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)






















