1年前倒しでプロ入り「強烈な覚悟」 過酷キャンプに苦笑いも…開幕スタメンへ「体現するだけ」

筑波大学から1年前倒しで加入した池谷銀姿郎
今季、筑波大学からガンバ大阪加入を決めたDF池谷銀姿郎(いけがや・ぎんじろう)。1年前倒しでプロ入りを決断した理由と、キャンプでの手応えについて聞いた。
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冷たい風が吹き付けるピッチで池谷の声が響いた。持ち前のコミュニケーション力ですぐさまチームに溶け込み、ピッチ外でも、笑顔で選手とコミュニケーションを取る姿もあった。
1月21日に行われた湘南ベルマーレとのトレーニングマッチでは、声の部分で存在感を示し、最終ラインでボールを上手く捌き、前線にボールを運んだ。サイドの裏のスペースを狙ったパスから相手ゴールに迫るシーンも複数あった。
自分自身でも「自分のキャラクターとかも出しつつ、ピッチ入ったら自分の役割だとか、自分のストロングをうまく出せてるのかなと思ってます」と手応え。「割といいものは出せた」と湘南戦でのプレーを振り返った。
選手たちからも、思わず「きつい」と本音がこぼれるキャンプも終盤に差し掛かった。イェンス・ヴィッシング監督が、この日の選手たちに「疲れも見えた」と話した通り、池谷も「疲労も抜けきってないし、スケジュールも結構タイト」と苦笑い。それでも、「しっかりオフとかも挟めれば、疲労とかも取れていい状態になるのかな」と、現状は「80%」のコンディションだと話す。
そして、1年前倒しでプロ入りを決断したことについて、「間違いない強烈な覚悟を持ってここに来た」と強気な言葉。「その覚悟をもっと自分で体現するだけ」と先を見つめた。プロ1年目で「19番」を選んだ理由については、「高校時代も19つけてて。あと、自分の誕生日が6月19日で、それもちょっとあります」と教えてくれた。
もちろん目指すところは開幕スタメンだ。「近い目標として1番にしてやっている。そこからもっとチーム一員として力になっていきたい」。頼もしい21歳がG大阪を最終ラインから声とプレーで押し上げていく。




















