三浦知良、福島加入の決め手は「練習環境」 5年ぶりのJ復帰への思い「チャレンジできることは幸せ」

三浦知良が東京都内の会見に出席した
J3・福島ユナイテッドFCに新加入したカズことFW三浦知良が1月9日、東京都内で記者会見を行った。5年ぶりのJ復帰。自身は54歳12日での最年長出場(J1)、50歳14日の最年長ゴール(J2)のJリーグ記録を持つ。カズは「興奮している」とし、福島入団を決めた理由について「Jでプレーしたい気持ちが膨らんだ」と明かした。
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ストライプのスーツを着こなして、カズが会見場に登場した。笑みを見せ、ゆっくりと5年ぶりのJ復帰について思いを話し出した。
「福島の入団が決まって、とても興奮している。チャレンジできることは幸せ。まずJリーグ、J3でプレーできること。JFLに行ってからは昇格しない限りJの舞台に戻れないと思っていた。Jでプレーしたい気持ちが膨らんだ。熱い気持ちやコンセプトをもってやっている。サッカーや練習環境がほかのチームより上回っていたと判断した」
福島の練習場は「十六沼公園天然芝グラウンド」。天然芝のピッチが2面並ぶ。昨年6月には、ロッカールーム、シャワーブース、トイレを完備したロッカールームが建設された。
2月26日で59歳を迎えるカズはブラジルのサントスFCを皮切りにキャリアをスタート。ヴェルディ川崎、ジェノア(イタリア)、クロアチア・ザグレブ、京都、神戸、横浜FC、シドニーFC(豪州)、UDオリヴェイレンセ(ポルトガル)など国内外で数多くのクラブを渡り歩いた。2024年からはJFL・アトレチコ鈴鹿に在籍。J3は自身初で、期限は26年6月まで。J1通算326試合139得点、J2で249試合24得点、国際Aマッチでは日本代表として89試合に出場し、55得点を記録。1993年にはJリーグMVPを受賞し、アジア年間最優秀選手にも選ばれた日本サッカー界のレジェンドだ。
これまで、東日本大震災後に何度も福島に足を運んできた。2011年に行われたチャリティーマッチではゴールを決め、被災地に希望を与えた。「15年前は皆さん喜んでくれた。自分も印象深いゴール」。その存在は大きな力となりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)





















