関東1部からJリーグ移籍「強い覚悟を持って」 鹿島下部組織出身…23歳が決断「全力を尽くします」

23歳の木内達也がガイナーレ鳥取に完全移籍
ガイナーレ鳥取は12月9日、関東サッカーリーグ1部のエリース豊島FC(東京)に所属していたMF木内達也が完全移籍で加入することが決まったと発表した。
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現在23歳の木内は、鹿島アントラーズのジュニアユース、ユースに在籍。明治大学では関東大学リーグでプレーし、2025年シーズンは地域リーグのエリース豊島FCに所属していた。今季はリーグ戦18試合に出場し、攻守両面でハードワークを見せた。
身長178cm・体重72kgとバランスの取れた体格を持ち、攻守に顔を出す豊富な運動量が特長。プロキャリアのスタートを鳥取で迎えることとなった。木内はクラブを通じて「プロサッカー選手としてのキャリアを、ガイナーレ鳥取でスタートできることに大きな喜びを感じています」「この決断は凄く大きなものであり、強い覚悟を持ってこのチームに来ました」と決意を語った。
木内のコメント全文は以下のとおり。
「ガイナーレ鳥取に関わるすべての皆様へ 初めまして。この度エリース豊島FCより加入することになりました。木内達也です。サッカーを始めた頃からずっと目標としていたプロサッカー選手としてのキャリアを、ガイナーレ鳥取でスタートできることに大きな喜びを感じています。
1年間地域リーグでプレーしていた自分にとって、この決断は凄く大きなものであり、強い覚悟を持ってこのチームに来ました。ここに至るまでの長い間、ずっと応援し支えてくれていた家族、各年代で指導してくださった指導者の方々、これまでの自分に関わっていただいた全ての方々への感謝を忘れず、謙虚に実直にガイナーレの勝利の為に全力を尽くします。共に闘いましょう。応援よろしくお願いします!」



















