名将の退任に衝撃「心が追い付かない」 2度のタイトル獲得…ファン感謝「夢のような4年間」

広島はミヒャエル・スキッベ監督の退任を発表した
サンフレッチェ広島は11月26日、ミヒャエル・スキッベ監督の今季限りでの退団を発表した。2022年に就任し、常勝軍団を作り上げた指揮官の退任にファンは「幸せな4年間をありがとう」と感謝のコメントが並んだ。
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スキッベ監督はドイツ出身の60歳で、ドイツ1部ドルトムントやレバークーゼン、トルコ1部ガラタサライなど名門クラブを指揮。2022年からサンフレッチェ広島の監督に就任した。
就任初年となった2022年はJ1リーグで3位、ルヴァン杯優勝を達成。23年はリーグ3位、24年はリーグ2位と常勝軍団を作り上げてきた。今季もここまでリーグは5位につけており、11月1日に行われたルヴァン杯決勝では柏レイソルを3-1で下し、2度目の優勝を果たした。
クラブが12月10日のAFCチャンピオンズリーグエリートの上海申花戦を最後にスキッベ監督が退任することを発表すると、SNSのファンが反応。「人としても名将でありレジェンド」「偉大すぎる」「強いサンフレを作ってくれたBOSSには感謝しかない」「心が追い付いていかない」「歴代の監督で1番好きだ!」「夢のような4年間をありがとうございました」「歴史を作ってくれた監督」とさまざまなコメントが並んでいた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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