駅に現れたまさかのコンビ「マジか!」 “5万人”へ呼びかけ…仲睦まじい様子が「最高すぎる」

横浜F・マリノスの大島秀夫監督と宮市亮がチラシ配りを行った【写真:徳原隆元】
横浜F・マリノスの大島秀夫監督と宮市亮がチラシ配りを行った【写真:徳原隆元】

ホーム最終戦で来場者5万人を目指している

 J1残留を決めた横浜F・マリノスの大島秀夫監督とMF宮市亮が今季のホーム最終戦来場者5万人を目指すプロジェクトで、JR桜木町駅でチラシ配りを行った。

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 今季の横浜FMは残留争いに巻き込まれる苦しいシーズンを過ごした。開幕から16試合で挙げた白星はわずか1つで4月から5月にかけて泥沼の7連敗を経験し、最下位に沈んだ。

 そこから巻き返しを図り、7月末にようやく最下位を脱出。その後も残留ラインギリギリでの戦いが続いたが、11月9日の第36節京都サンガF.C.戦(3-0)の勝利でJ1残留を確定させた。

 チームは11月30日に今季のホーム最終戦となるセレッソ大阪戦を迎える。来場者5万人を目指す「#ALLFORTRICOLORE プロジェクト」の一環として11月24日に、大島監督と宮市、中山昭宏社長がJR桜木町駅前広場でのチラシ配りにスペシャルゲストとして参加。駆けつけたファンと集合写真撮影も行った。

 今季複数回の脳震盪を受傷した影響で戦線離脱中の宮市や指揮官がチームのためにピッチ外での活動に積極的に参加する姿に、SNSでは「素晴らしいプロジェクトだ」「最高すぎる」「マジか!」「なかなかできることじゃない」「監督と選手の距離が近いっていいね」「おれたちの監督こんなに可愛いの」「宮市選手の貢献度がすごい」「チームのいい雰囲気が伝わる」といったコメントが寄せられていた。

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